2011年06月27日

勉強会カンファレンス行ってきた

例によってざざっとメモをDump。
#metaconでハッシュタグ検索でもしたほうがいいよ

■大規模イベントカンファレンスをやられている方々のお話

お金も重要な問題の模様。
特に、当日参加費という形で回収すると
それまでに必要な資金をどうするのかという話が出てくる。

■会場を提供してくれてる企業様の話

IIJとNiftyは勉強会の類に会場を貸していただけることで有名です。

▼IIJ様

・組織的に支援しているわけではない
・社員が参加してないコミュニティでも貸す
・土日だとビルの都合で入りにくくなる
・社員がフラっと見に行けることが貸す側としてのメリット

▼Nifty様

・支援する体制ができている
・興味のある社員がいることが条件
・場所貸業ではない
・会社的には仕事扱い

▼ECナビ様

・会社的な体制はまだ
・社内図書館やバーがある
・ドラもある

会社的に貸しているかどうかという点で大きく異なっていますね。
デメリットというか、コストとしては立ち会う方の人件費が一番大きいように感じました。

■パネルディスカッション

勉強会の存在を、学生は知らないという話が上がりました。
実際私も、学生時代は最後の年まで知りませんでした。
今でこそtwitterで流れてきたりしますが
情報の経路がないのが現実かなぁという気がします。

・学生には勉強会を勧めたい

社会人中心のコミュニティながら
現行の構成員に社会人が多いだけで、
ビジネス的な話をするわけではないので
学生さんには参加を勧めたい今日この頃です。

学生だと、勉強の機会は学内に眼を向けるのかなぁ・・・

後、就職活動を控えてる人にも勧めたいです。
会社として話しにくる人はあまり居ないかもですが
技術的な取り組み等で、会社の違いが見えてきたりと
説明会とは違う視点が持てると思います。

懇親会費用とかが学生には痛手かなぁ。
いや、社会人でも痛いんだけどね(((

■展示

qpstudyのGUI(Gijinka User Interface)とか見てました。
噂のざびたんとか。

シェルの擬人化、障害復旧サービスの擬人化、ユーザ権限のエロゲ化・・・
全く役に立たなさそうなアイディアが浮かんできます。

■女子部

Linux女子部の取り組みが実に参考になりました(*'-')

・休憩を長めに取る
・スイーツを用意する
・PRには「参加して得られる効果(なりたい自分)」を明確に

LPIC取得希望な人も参加者に多いらしく
告知時に書いていたりするそうです。

▼女子枠について

「男性ばかりのコミュニティ」というイメージがあるので
仲間(女子)がいる(来ても良い・歓迎している)のが明確になってよいそうな。

・参加者の中に自分と同じ属性を持ってる人が居ると安心
んー、ただそれだと女子ってくくりはちょっと広すぎるんじゃないだろうか。

「勉強会の男女比率が半々くらいになれば不要になるが、現行は欲しい。」
という状態のようです。
同じように学生や非技術職という属性も需要があるんじゃないかという話題もありました。

■ビール勉強会

今回はサントリー様がサーバを提供してくださいました。

そう、ビールサーバです。

1人頭2リットル!
更にお持ち帰りに2カン!

ビールで腹ン中がパンパンになる事請け合い!
まぁ炭酸ダメなので1滴も飲まなかったわけですが・・・\(^o^)/モタイナイ
後、その後焼肉控えてまして(

プレミアムモルツは凄いということがよくわかりました。

■LT大会

qpstudy界隈の紳士力はんぱねぇな。

■焼肉

はじめてのトモ三角。
すごく・・・おいしかったです・・・

nanodayo at 23:47コメント(0)トラックバック(0) 
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