2010年11月11日
ショートカットキー Winキー編
ショートカットキーっていいですよね。
覚えたら速く操作できるのがいいです。
■ショートカットキーって何?って話
特定のキーボード操作をして
普段メニューから選択している操作を行うことができます。
例えば、テキストの編集だとこんな操作ができます。
・Ctrl+A 全て選択
・Ctrl+C コピー
・Ctrl+X 切り取り
・Ctrl+V 貼りつけ
他にも、保存・編集関係として
・Ctrl+Z 元に戻す
・Ctrl+Y やり直し
・Ctrl+S 上書き保存
などがあります。
Ctrl+Sなんかは何か操作をする度に癖のように押してます\(^o^)/
メリットとしては
マウスやメニューから選ぶより速く操作できるという点です。
マウスを画面の端から端へ動かそうとすると
結構時間がかかりますしね。
「全て選択」とかはマウスでやろうとすると
量次第では結構な時間がかかります。
コピーとか貼りつけも同様。
デスクトップとかだと一度キーボードから手を離して
マウスに持っていかないといけないというのもあります。
操作の回数みたいなモノを比較をすると
ショートカットキー:キーを2つ押す
右クリックのメニューから:右クリック → メニューから選ぶ → 選択
と、ショートカットキーを使った方が早いわけです。
■ショートカット一覧
未だにマウスでやっている操作も結構あるので
ショートカットキーの一覧を探してみました。
参考リンク
リンク先の方が表になっていて見やすいよ
・Win [スタート]メニューの表示/非表示
・Ctrl + Esc [スタート] メニューを表示する。
表示/非表示というか
一回押すと出て、もう一度押すと戻るだけですね。
フォーカス切り替えると非表示になりますしね。
Ctrl+ESCでも同じようです。
WinキーがないPCもあるのでそういう環境向けなのでしょう。
・Win + L ネットワーク ドメインに接続しているときにコンピュータをロックする。
または、ネットワークドメインに接続していないときにユーザーを切り替える。
トイレとかでPCの前から一時的に離れるときに良く使います。
ユーザの切替画面から戻るのにパスワードが必要なので
どの道ロックとして使えます。
ロックの目的としてはいたずら・情報漏えい防止など。
そこまでいかずとも、
戻ったときにうっかり変なところをクリックするのを防ぐとかですね。
・Win + Break [システムのプロパティ] ダイアログボックスを表示する。
[システムのプロパティ]はよく見るので
覚えておくと便利かも。
・Win + B タスクバーの通知領域にフォーカスを設定する。
んー、何の役に立つんだろう?
ウィンドウを最小化したりしないでフォーカスを外せるくらい?
デスクトップに合わせた場合とは違うようです。
・Win + D デスクトップを表示する。
・Win + M すべてのウィンドウを最小化する。
これも良く使います。
と言っても慣れてなくてクイック起動のを押してますけど。
どっちの場合でも動作は同じような気がするのですが、違いは何なんだろう?
アプリケーションによっては挙動が変わるのでしょうか。
(最小化したらタスクトレイに行く場合とか)
・Win + Shift + M 最小化したウィンドウを復元する。
上と逆の動作ですね。
ちなみに「デスクトップの表示」を使った場合でも同じように戻せるようです。
・Win + E マイ コンピュータを開く。
実はこれ「エクスプローラの起動」が正しいのかな。
・Win + F ファイルまたはフォルダを検索する。
・Ctrl + Win + F コンピュータの検索
・Win + F1 Windows ヘルプを表示する。
ヘルプも検索も使ってない(
とはいえ、ショートカットみたいな公式情報は
ヘルプを参照したほうがいいんですよね。
・Win + R [ファイル名を指定して実行] ダイアログボックスを開く。
コマンドを知らない人は使わないかなぁ。
私は大抵ショートカットを作っているので
そっちでやっていたり。
後、実行したいものがCygwinのコマンドだったりすることもあるので
どの道Cygwinを起動しないといけなかったり。
・Win + U ユーティリティ マネージャを開く。
使ってない。
ユーティリティマネージャからは
拡大鏡とスクリーンキーボードが実行出来るようです。
長くなってきたので今回はこの辺で。
Winキーを使うものは一通り抑えたはず・・・!
覚えたら速く操作できるのがいいです。
■ショートカットキーって何?って話
特定のキーボード操作をして
普段メニューから選択している操作を行うことができます。
例えば、テキストの編集だとこんな操作ができます。
・Ctrl+A 全て選択
・Ctrl+C コピー
・Ctrl+X 切り取り
・Ctrl+V 貼りつけ
他にも、保存・編集関係として
・Ctrl+Z 元に戻す
・Ctrl+Y やり直し
・Ctrl+S 上書き保存
などがあります。
Ctrl+Sなんかは何か操作をする度に癖のように押してます\(^o^)/
メリットとしては
マウスやメニューから選ぶより速く操作できるという点です。
マウスを画面の端から端へ動かそうとすると
結構時間がかかりますしね。
「全て選択」とかはマウスでやろうとすると
量次第では結構な時間がかかります。
コピーとか貼りつけも同様。
デスクトップとかだと一度キーボードから手を離して
マウスに持っていかないといけないというのもあります。
操作の回数みたいなモノを比較をすると
ショートカットキー:キーを2つ押す
右クリックのメニューから:右クリック → メニューから選ぶ → 選択
と、ショートカットキーを使った方が早いわけです。
■ショートカット一覧
未だにマウスでやっている操作も結構あるので
ショートカットキーの一覧を探してみました。
参考リンク
・Win [スタート]メニューの表示/非表示
・Ctrl + Esc [スタート] メニューを表示する。
表示/非表示というか
一回押すと出て、もう一度押すと戻るだけですね。
フォーカス切り替えると非表示になりますしね。
Ctrl+ESCでも同じようです。
WinキーがないPCもあるのでそういう環境向けなのでしょう。
・Win + L ネットワーク ドメインに接続しているときにコンピュータをロックする。
または、ネットワークドメインに接続していないときにユーザーを切り替える。
トイレとかでPCの前から一時的に離れるときに良く使います。
ユーザの切替画面から戻るのにパスワードが必要なので
どの道ロックとして使えます。
ロックの目的としてはいたずら・情報漏えい防止など。
そこまでいかずとも、
戻ったときにうっかり変なところをクリックするのを防ぐとかですね。
・Win + Break [システムのプロパティ] ダイアログボックスを表示する。
[システムのプロパティ]はよく見るので
覚えておくと便利かも。
・Win + B タスクバーの通知領域にフォーカスを設定する。
んー、何の役に立つんだろう?
ウィンドウを最小化したりしないでフォーカスを外せるくらい?
デスクトップに合わせた場合とは違うようです。
・Win + D デスクトップを表示する。
・Win + M すべてのウィンドウを最小化する。
これも良く使います。
と言っても慣れてなくてクイック起動のを押してますけど。
どっちの場合でも動作は同じような気がするのですが、違いは何なんだろう?
アプリケーションによっては挙動が変わるのでしょうか。
(最小化したらタスクトレイに行く場合とか)
・Win + Shift + M 最小化したウィンドウを復元する。
上と逆の動作ですね。
ちなみに「デスクトップの表示」を使った場合でも同じように戻せるようです。
・Win + E マイ コンピュータを開く。
実はこれ「エクスプローラの起動」が正しいのかな。
・Win + F ファイルまたはフォルダを検索する。
・Ctrl + Win + F コンピュータの検索
・Win + F1 Windows ヘルプを表示する。
ヘルプも検索も使ってない(
とはいえ、ショートカットみたいな公式情報は
ヘルプを参照したほうがいいんですよね。
・Win + R [ファイル名を指定して実行] ダイアログボックスを開く。
コマンドを知らない人は使わないかなぁ。
私は大抵ショートカットを作っているので
そっちでやっていたり。
後、実行したいものがCygwinのコマンドだったりすることもあるので
どの道Cygwinを起動しないといけなかったり。
・Win + U ユーティリティ マネージャを開く。
使ってない。
ユーティリティマネージャからは
拡大鏡とスクリーンキーボードが実行出来るようです。
長くなってきたので今回はこの辺で。
Winキーを使うものは一通り抑えたはず・・・!